カウボーイ・ビバップ
カウボーイ・ビバップ見ました!!
ハードボイルドですね!
スパイク、それにジェット、フェイもかっこよかったです。
スパイクとジュリア、ビシャスのストーリーが、作品の骨格になっていたのですが、
私の感覚だと、作品の中心となる話って、最終話までに何回かで連続して出てきて、
クライマックスというような構成になるものが多いと思うのですが、ビバップは違いましたね。
基本的に彼らの日常が中心となり、そこにスパイクの過去という非日常がちょいちょい顔を出す。
しかもそのスパイクの過去が関係する組織の話も、日常が続く間に、一緒に時間を経た変化をしていくという感じ。
力みと脱力の加減がうまいキャラクターたちと、力みと脱力の加減がされたストーリー構成、そして音楽が、
なにかをわきまえた、適度に刺激を与える、よい作品の原動力となっていたと思います。
もう一度見て、男を磨きますw
COWBOY BEBOP 9th.Session [DVD]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 1999/08/25
- メディア: DVD
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (19件) を見る